先日、あるチェーン居酒屋さんに行きました。
そこは、ビールとハイボールがとても安いお店。
でも、お会計を見て、ちょっとだけビックリ。
安いお店の印象が強かったのですが、
会計は普通の居酒屋さんを同じくらいでした。
まあ、それでも十分安いし、料理もお酒も
美味しかったので、全然不満はありません。
改めて、メニューをよくみてみると、
安いのは、ビールとハイボールだけで、
その他のメニューは、普通の居酒屋さんと
変わらない価格でした。
誰に聞いても、その居酒屋さんは安いって言います。
そんなことないんですけどね。
売り方が上手いなと思いました。
このお店では、ビールとハイボールの値段を極端に下げて、
お客様に安いというイメージを持たせてます。
そこで、来店してもらい、他の商品では、
しっかりとお金をとって、出来上がりは
それなりの単価になっている。
この集客商品のことを、フロントエンド。
利益商品のことを、バックエンドと言います。
後ろにバックエンドがあって、
そこで利益をとれるので、
フロンントエンドは
思い切った値引きをしても問題ないのです。
バックエンドがないのに、
無意味に値引きをするのは、
集客効果はあっても、利益を圧迫します。
あなたのビジネスでは、
無意味な値引きはしていませんか?
もう一度、
商品構成を見直してみては、いかがでしょうか?
100日後に死ぬとしたら…
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