ブログには読まれる記事と
読まれない記事があります。
その差は一体なんでしょう?
読まれない記事でも、
ほんのすこしの工夫をするだけで、
カンタンに読まれる記事に変えることができます。
7つのポイントに気をつけるだけです
①タイトル
②順番
③画像
④改行
⑤漢字
⑥言い切り
⑦短く
読まれる記事になる7つのポイントについてご紹介しますね。
読まれるブログ記事の7つのポイント
①タイトル
タイトルはブログの中で最も大切な部分です。
タイトル次第で、その記事が読まれるかどうかが決まってしまいます。
ちなみに、WEB上でお客さんがそのページを
見るかどうか決める時間がどれくらいかご存知ですか?
答えは、3秒です。
つまり、3秒であなたの記事が読むべき内容かどうか
判断がされてしまうということです。
最初でお客さんを引きこめないと、
どんなに素晴らしい内容の記事でも、
決して読まれることはありません。
それを踏まえてお客さんが
クリックせざるを得ないようなタイトルを決めましょう。
お客さんが求めているのは、
「どんな悩みを解決できるのか?」
「どんなことを得ることができるのか?」
「どんな未来に連れて行ってくれるのか?」
ということです。
タイトルにそれがなければ、読まれることはありません。
タイトル決めのヒントとしては、
普段から雑誌やつり革広告を気にするようにしましょう。
あなたも日常生活の中で、
「これどういうことだろう」
「これ何だろう」
と気になるタイトルに会うことがあるはずです。
忘れないようように、メモするか写メで撮っておいてください。
きっと役に立つ時がきますし、
そのタイトルを使ってみるところから記事の内容が浮かぶこともあります。
大切なのは、ペルソナの興味をひき、
クリックせざるを得ないようなタイトルをつくることです。
②記事を書く順番
記事を書く際には、
結論 → 理由 → まとめ
の順番にしましょう。
結論を先延ばしすると、場合によっては読者が飽きてしまう場合があります。
例えば、
「WEB集客はブログをやったほうがいい3つの理由」
↓
理由①
↓
理由②
↓
理由③
↓
「まとめ だからブログをやるべきだ」
などとすると、
読者も読みやすく理解が得やすくまります。
③画像をつかう
画像を使いましょう。
タイトルや見出しの下に画像を挿入するだけで、
離脱率が下がったというデータもあります。
内容に関連するような画像を使用するようにしましょう。
画像を選ぶ際のフリー画像サイトをご紹介しますので、活用してください。
Phot AC
⇨ 無料利用について制限はあるが、使いやすい画像が多い
pixabay
⇨ とにかく画像が多く、キレイなイメージ画像も豊富
④改行を細かくする
行が詰まった文章は読みづらく、
読者は途中で読むことをやめてしまいます。
改行を多めに使い、読みやすい構成を心がけましょう。
例えば、
あなたが今日していたことは何ですか?あなたにとって、今日という日はかけがえのないものです。
今日一日をムダにしないためにも、朝の時間を有効活用するようにしましょう。それには、朝起きたら一番にすることをきめてしまうことです。そうすれば、朝起きた瞬間から動くことができます。朝起きた瞬間に動くためには、前日の夜にやることを決めておくことです。起きた時に「今日は何をしよう...」となるのは、脳のメカニズム的にもよくありません。一日がネガティブに感じてしまいます。やることが決まっていれば、起きた瞬間から動くことができ、それを達成できたときに充実感を得ることができます。一日をポジティブにするためにも、前日に朝やることを決めてみましょう。
こんな文章よりも、
あなたが今日していたことは何ですか?
あなたにとって、今日という日はかけがえのないものです。
今日一日をムダにしないためにも、
朝の時間を有効活用するようにしましょう。
それには、朝起きたら一番にすることを
きめてしまうことです。
そうすれば、朝起きた瞬間から動くことができます。
朝起きた瞬間に動くためには、
前日の夜にやることを決めておくことです。
起きた時に「今日は何をしよう...」となるのは、
脳のメカニズム的にもよくありません。
一日がネガティブに感じてしまいます。
やることが決まっていれば、
起きた瞬間から動くことができ、
それを達成できたときに充実感を得ることができます。
一日をポジティブにするためにも、
前日にやることを決めてみましょう。
内容は同じですが、明らかに後者の文章の方が
読みやすいと感じるはずです。
改行を使いながら、文章にゆとりを持つようにしましょう。
⑤難しい漢字は使わない
難しい漢字の使用は避けましょう。
例えば、
「暫く」 → 「しばらく」
「所謂」 → 「いわゆる」
「所詮」 → 「しょせん」
など、読めるけど、読みづらい漢字は読書に小さなストレスを与えます。
その時点で、読むことをやめてしまう可能性もあるので、
つかわないようにしましょう。
また漢字を連続して使用することも避けましょう。
「今日嬉しいことがあった」
→ 「今日うれしいことがあった」
たぶん、後者の方がスッとはいってきやすいはずです。
⑥言いきる
「~と思う」「~なはず」などのような表現はさけましょう。
専門家をして記事を書いているので、
「~です」と言いきるようにしてください。
⑦一文は短くする
一文は30文字程度にしてください。
特に、今はスマホで読む方のほうが圧倒的に多いです。
スマホファーストで考えた場合、
一文の長さは19文字程度が適切です。
一文が長いには、読者を離脱させてしまう原因になります。
まとめ
読まれる記事にする一番のポイントは、
読者に読まない理由を与えないことです。
せっかく苦労して良い記事を書いているのに、
書き方が良くないだけで
読まれない記事になってしまうのはもったいないです。
読めれる記事になるような書き方を実践しましょう。